各探偵社の契約形態には、主に3種類あります。
一見、安く見える「1時間7,000円」とうたう業者も調査には「必ず2〜3人が必要」として1時間7,000円×3=21,000円以上が実際の 料金となる業者もいるので、必ず事前に電話にて確認した方が良いでしょう。
1日5時間で20万円×4日+税・経費=100万円など、一括で前払いする形態で、まず電話では料金を言わず、必ず事務所に来るよう勧めます。 あらかじめ定められた時間内でしか動かないので、対象者がまっすぐ帰宅したり、動かなかった場合等、全くの無駄となり、4日では結果が出ず、 追加料金を支払う事となりがちです。 1日3名が尾行するから20万円かかるとの説明であるが、実際は1人しか尾行していない等、悪徳業者が存在するので危険です。
浮気の証拠が取れた場合、150〜300万円の報酬を支払うという形態です。 着手金がいらないかわりに、成功した場合のみ対価を払うので、一見@より良く見えますが、「何が成功なのか」との点で、 よくトラブルに発展するので危険です。 業者からしたら、ラブホテルに入った車、女性の姿が映れば成功ですが、依頼者からしたら女性の顔や住所・氏名の特定が 成功といった認識のズレがあるからです。
@Aの欠点をカバー出来る「安価で確実な調査」形態が「タイムチャージ制」です。 行動調査〜(7日間で7.7万円(税込)) いつ会うか判らない対象者の動きをこまめにチェックして、ラブホテル等ここぞという時に依頼者に ご報告します。これにより、残業で会社にいる時間や自宅にいる時間帯の調査料を省けます。 浮気調査〜(タイムチャージ制) 依頼者からの指示を受け、現場に探偵を派遣し、証拠を撮ります。かかる費用は、1時間で1万円(税・経費別)だけなので、 総支払額をおさえて、安価にて証拠が撮れます。 遣った分だけ、後日証拠と引換えにお支払い頂くシステムなので、安心なのです。当センターは、本システムでお客様に 「安価で確実な調査」をご提供し、30年以上、圧倒的な高評価を頂いております。
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探偵業者に関する法律は『探偵業法』です。 一部悪徳業者に監視の目を光らせるため、従来無届で可能であった開業が、県公安委員会(警察)への届出が義務付けられ、その他契約時の重要事項の説明義務や契約書面の交付などが定められています。
とは言うものの、現状で前科者など、一部の者を除き、届出さえすれば開業出来るため、契約金額や内容などでトラブルも散見され、未だ悪質業者はあとをたたないようです。
依頼する側は『低料金』で『良心的』な業者を選びたいのですが、実際はどの業者もそれらしい事ばかり広告しているので、その見極めは難しいのです。しかし次の点に注意すれば良いでしょう。
【探偵選びのポイント】
業者にだまされたときは、クレーム内容や業者側の対応を録音したうえで警察や消費者センターに通報してください。こういう業者は業界から去って頂くことが、私達の願いであります。